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カゴメはタイでも「トマトジュース」

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カゴメはタイでも「トマトジュース」

カゴメはタイでも「トマトジュース」

「自然を、おいしく、楽しく。」のキャッチフレーズでお馴染みのカゴメ。日本ではケチャップやソースといったトマトの商品、また、野菜ジュースでも有名なカゴメですが、ここタイでオリジナルの商品を販売しているのをご存じでしょうか。

例えば、コンビニの栄養ドリンクのコーナーに並ぶ「トマトエッセンス」。小瓶に入っている飲みきりタイプのもので、これ1本で生トマト約5個分の成分が摂取できるというもの。また、トマトと果汁を組み合わせたペットボトル飲料なども販売しており、BTSやテレビでは有名タレントを使ってのコマーシャルが流れています。

このように、タイでは「美容・健康」というイメージが定着していますが、今回は、そんなカゴメのタイでの取り組みについて、タイ法人代表の山本一成さんに話を聞くことができました。

多くの大手日系企業がタイに進出してくるなか、意外にもカゴメはタイ法人を設立してから、まだ2年目で、東南アジアではタイが初の進出国です。

冒頭で紹介したタイオリジナルの「トマトエッセンス」は、タイでの第一弾目の商品で、昨年度の売り上げは約100万本。

有名なチキンエキスなどは、売り上げが年間約1億本といわれており、エキス部門での本数はそう多くはありませんが、注目すべきはタイのトマトジュース市場そのものの伸び率です。 昨年対比で1.7倍の伸び率を記録し、そのうちの23%をカゴメが占めています。以前は、タイのロイヤルブランド、ドイカムが市場のほとんどを占めていましたが、カゴメがどんどんシェアを拡大しています。

カゴメのタイでのキャッチフレーズは「トマトエキスパート」。これは「トマトに関することならなんでも」という意味で、すべての商品にトマトを使用しています。すでに、支社のある中国、台湾では、カゴメのもうひとつの人気商品でもある野菜ジュースをメインに販売をしていますが、タイでは消費者調査の段階でトマトに対するネガティブなイメージが強かったことから、あえてトマトの価値を伝えられる商品でマーケットを始めたといいます。

消費者調査では、実際にタイのあらゆる家庭をまわり、普段の食事や冷蔵庫に入っているものなどを調査したところ、タイ人にとって「トマト」はあくまで料理の脇役であり、「固い、すっぱい、安い」といったマイナスイメージが強かったといいます。また、タイは近隣諸国に比べても、どの層も美容・健康意識が非常に高く、特に美白・美肌への憧れも強いことから、「美容・健康」ドリンクの商品開発を始めました。

そんななか、最近登場した新商品は砂糖不使用の100%トマトジュースです。原材料は食塩とオーストラリアの契約農家で栽培したトマトのみを使用。日本で販売しているものと同じ味・品質のジュースを、1本18バーツでセブンイレブンで販売しています。

これまでの商品はトマトの味に抵抗があるタイ人に向けて、甘さを加えたものでしたが、このトマトジュースはトマトそのもののおいしさを伝える商品でもあります。また、味だけでなく、パッケージも日本語や淡い色を使い日本テイストを強調しました。

数年前までは、タイではお茶といえば砂糖入りのものが主流でしたが、今では甘くないお茶がタイ人の中では当たり前となりました。トマトジュースも数年後には甘くないもの、カゴメブランドというのが定着するのでしょうか。

また、日本人にすでに好評というのが、日本の契約農家で育てたカゴメブランドの生鮮トマトの輸入販売です。今年10月からフジスーパー、セントラルチットロム、セントラルパラゴンで販売を始めました。輸入販売のために、日本で比べると割高になってしまいますが、タイでは美味しいトマトがなかなか手に入らないことから、育ち盛りの子どもがいる家庭などにとても好評とのこと。

今後は、トマトに関する商品をもっと増やして、近隣諸国にも市場を広げていけたらと語る山本さん。日本のブランドがタイの中でも新しい価値を持って広がっていくのはもちろんのこと、日本の品質と変わらない商品がタイで簡単に手に入るようになるのは、私たち日本人にとっても非常にうれしいことです。


カゴメはタイでも「トマトジュース」

カゴメはタイでも「トマトジュース」

美容や健康を気にしている人にうれしいお知らせです!
この度、タイ全土のセブンイレブンでカゴメの100%トマトジュースの販売を開始しました。

200㎖の紙容器で、値段は1本18バーツ。砂糖不使用、原材料はトマトと食塩のみで、日本と同じクオリティー。やや塩味がマイルドな味わいですので、年配の方でも安心して飲めます。

また、原材料となるトマトはオーストラリアにあるカゴメの契約農家が育てたトマトを使用していますので、トマトの生産地が気になるという人も安心して飲めます。

知らず知らずのうちに汗を多くかいてしまうタイの気候では、水分補給だけでなく、トマトジュースのような栄養と塩分が含まれているものを積極的に飲むのがよいとされています。

また、日差しの強いタイでは、女性にも積極的に飲んでほしいジュースです。トマトには美白・美肌に効果的で、若返りが期待できる抗酸化作用を持つ成分「リコピン」が豊富に含まれています。メラニンができるのを制御し、コラーゲン減少を防ぎ、タイの強い紫外線にも負けない肌づくりを手伝います。

1日に摂取するとよいリコピンの量は約15~20㎎といわれていて、このトマトジュースなら、1本に25㎎のリコピンが含まれていますので、1日1本気軽に飲むだけで充分な量を摂取できます。

さらに、忘年会が続くこの時期は、お酒の悪酔い、二日酔いを防ぐのにも効果的。飲みすぎたというその日のうちに、このトマトジュースを1本飲んでみて下さい。 リコピンが二日酔いの原因であるアセトアルデヒドという成分の代謝を促してくれます。

そして、もうひとつ、年末年始の贈り物にぴったりなカゴメの「健康ギフトセット」2種類の販売を開始しました。

家庭向けにはフジスーパー、マックスバリュ、イセタン、エンポリアムで販売中。オフィスには、1ケース以上のご注文で、直接お届けできるサービスもはじめました。広告内の連絡先に日本語で注文いただくと、直接オフィスにお届けします。

贈り物といえばバスケットかごが主流のタイですが、このギフトセットはボックスタイプで日本テイストのデザインがほどこされたタイでもまだ珍しいタイプです。 見た目にもスマートで、また、相手の健康を気遣った健康飲料のギフトは、受け取り手にもうれしい贈り物です。

2014年12月5日 タイ自由ランド掲載

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