エーザイがタイ周辺国で事業拡大


タイではドラッグストアの「ツルハ」が店舗を増やしているが、タイでの製薬は日本の会社にとっては厳しい?

日本のエーザイ社のタイでの販売子会社のエーザイ・マーケティング社は、タイの地元紙によると、今後は、タイを拠点にしてミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナムで事業を拡大していくとしている。

同社はタイにも製薬の工場を1つ持っているが、タイでの売り上げは11億バーツで、ミャンマーやラオス、カンボジア、ベトナムは4億バーツで6年後はこれを、タイ12億バーツ、4ヵ国8億バーツと、4ヵ国で2倍の売り上げを目ざすとしている。

タイでの事業が伸び悩んでいる原因については、国立病院への販売が赤字であること、競争も激しく、規制が多いことなどを上げている。

同社では現在、権利が切れる薬などで、買い取って続けて製造できるもの、例えば、がんのための薬や高血圧のための薬など、またすでにタイで登録されている薬を多く引き受けるため、パートナーを探しているという。

 

2014年2月5日 タイ自由ランド掲載