女性+子ども率90%以上のアソークの木曜限定マーケット 、朝市


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木曜日に開かれるタラート(マーケット)なので略して「木タラ」と日本人駐在員の奥様たちから呼ばれ親しまれているマーケットへ行ってみました。場所はシーナカリンウィロート大学で行われています。このマーケットは午前中がメインで正午には閉め始めるお店もあります。

 

アソーク駅を降り、スクムビット・ソイ23をひたすら真っ直ぐ歩いていくと10分ほどで大学の入り口に突き当たります。バイタクを使えばあっという間です。

アソーク通りからも入れます。ペッブリーに向かって右手が大学の入り口で、地下駐車場もここから入ります。一番近い駅はMRTペッブリー駅で7分程です。

 

どこから行っても、一本道なので、迷うことは無いでしょう。マーケットも、どちらの入り口から入っても、すぐわかります。

4月ともなると朝から日差しがきつく、こんなに暑いと人出は少ないんじゃないかと思いきや、想像以上ににぎわっていました。

 

平日開催ということもあり、とにかく女性と子どもが多いです。タイにマーケットは数あれど、こんなに女性と子供の割合が高いマーケットも珍しいでしょう。

もうひとつの特徴は、日本人も含め外国人率の高さです。欧米人も目立ちますが、比率でいうと日本人が一番。どこからも日本語が聞こえてきます。売っているものは、客層を反映し子供服やおもちゃ、女性用下着などが多いです。

 

マーケットの中心はいつもは駐車場として使われているスペースで、ここは衣類関係が多く、その周りのビルを囲むように飲食の屋台が並んでいます。野菜や果物、日本へのお土産に良さそうなタイのお菓子もあり、男性用品以外は一通り揃っています。訪れた日は、ソンクランの水鉄砲、新学期用の文房具、100バーツ均一の帽子がよく売れていました。

「木タラ」は、お店の間隔が全体的にゆったりしていて、窮屈な感じがしません。買い物に疲れても周りに休む場所がたくさんあります。風通しが良く、涼しい日陰では、地べたに座ってジュースを飲んだり、軽食を食べる家族連れが多くみられ、ちょっとしたピクニックの様になっていました。スターバックスもあるので、冷房の効いた屋内で身体を冷やすことも出来ます。

 

「木タラ」は、ここでしか手に入らない物が多いとか、特別に安い物があるというわけではありませんが、毎週これだけの人を集める魅力があります。

まず規模が程よくコンパクトで、一回りしても疲れません。子どもも飽きないでしょう。そしてタイの他のマーケットに比べ清潔感があります。マーケット内を走る車やバイクも無く、子どもと一緒でも安心。大学の構内なので、トイレがあるのもうれしいですね。スーパーへ行く様な感覚で、気軽に買い物できます。外国人客が多いですから、タイ語しか通じないという心配もないです。

 

「木タラ」へ行ってみて感じたのは、マーケットが、貴重な社交場にもなっているという事です。

グループで来ている日本人家族が多いですが、単独で来ても知り合いと会う確立は高く、あちこちで挨拶を交わす姿や井戸端会議が見られました。

 

「木タラ」が他のマーケットより、どこかゆったりした感じがするのは、スペースの理由だけでなく、せわしなく買い物だけに専念する人が少ないからという理由もありそうです。(H)

 

2014年4月20日 タイ自由ランド掲載