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まず「トンロー」に出店!!

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まず「トンロー」に出店!!

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トンローの飲食モールに入る日本料理店

トンローの飲食モールに入る日本料理店

「トンロー」というと、日本人の駐在員が多く住む地区だが、タイ人にとってはとってもハイソーに聞こえて、タイ人の若いハイソーが夜に集まってくるイメージのある地区でもある。

 

トンロー通りはスクムビット通りとペップリー通りにはさまれた、2~3キロの短い通りだが、その間にパブやバー、日本料理店、そのほか商業施設が点在しており、最近は特に家賃が急激に上がっているため、文字通り、ハイソーな人しか利用できないほどの料金設定の店が多い。

そして今、トンロー通りの傾向として、「コミュニティーモール、飲食モール」が増えてきている気配がある。

今まででも、55プラザ、トップスがあるマーケットプレイス、NO88、グラストンロー、シーンスペース、日本村、日本村モール、Jアベニュー、8トンロー、OPUSなどがあるが、さらに通り沿いの古い建物などを取り壊して飲食モールが次々と建設されている。

たとえば、トンローソイ4の角には「MAZEトンロー」が建設中で、ここは以前、イタリアンのベコフィーノや焼肉炭があったところだ。来年の9月オープンに向け建設中でコンセプトは「ライフスタイルモール」。

5階建てで、3階などに飲食店が入居する。すでに居酒屋、焼肉店が予約しており、「同じ業種はできるだけ1店のみ」としており、現在、70㎡~のスペースで1㎡あたり1700バーツでテナントを募集中。家賃は12万バーツ~と高額だ。

一方、トンローのソイ11の角で以前POLAがあった近くに建設中なのが「Taste」。こちらもコミュニティーモールと称して飲食店などが集まるスペースになる模様で、1~2階を合わせて12店舗。1階1店舗、2階4店舗はすでに予約済み。家賃はこちらも1㎡あたり1700バーツ以上となり、それでも入居者は後を絶たない。

さらに、トンローソイ16の角、パブなどが入っているモールの隣に、さらに新しいモール「72コートヤード」が建設中。こちらは個性的な飲食店のみが集まるスペースを企画しており、チェーン展開をしていないテナントを募集している。

このように、テナントとして入る飲食店も「トンロー」というブランドをたよりに「まずトンローで!」と出店するケースが目立つ。

最近では、名古屋からやってきた味噌カツの「矢場とん」や黒豚つゆしゃぶの「東屋」などもそうだ。

「矢場とん」はJアベニューの駐車場の敷地内にオープンしており、タイ人集客を狙った、外から中の席が見えるガラス張りの外観とマスコットの豚のオブジェが印象的。Jアベニューには、すでに大戸屋、まい泉などの有名どころが入っているので、タイ人の日本食店の選択肢のひとつとして定着するかもしれない。

また、シーンスペース2階の「東屋」はタイ人も好きな食べ放題が名物。周辺のモールにも必ずといっていいほど食べ放題の店が入っていて、タイ人を中心に食べ放題の人気も根強い。しかし、クオリティーの高い食べ放題の店が次々オープンしているから、安さだけをウリにしたお店は大変になっていくだろう。

また、つぼ八、伊藤課長、などが入った日本村モールには「しゃかりき432」が新規オープン。また、最近はタイの人気俳優ボーイが寿司屋をオープンし、話題になっているので、相乗効果で、日本村モールのタイ人セレブ率が上がってくるかもしれない。

ハイソータイ人の集まるトンローなら、日本人価格の日本食店でもタイ人集客を充分に狙える。

一方、トンロー人気を見越して家主もどんどんこういった飲食を集めたモールを建設しており、トンロー通りは活況を呈しているといえる。

ただ通りの行き来については車は飽和状態で、歩いて行ける通りになることが必要だが、そういう意味ではバンコク都が計画する、トンロー通りを端から端まで通るモノレールが実際に完成すれば、さらにトンロー通りは商業地区として発展することが予想される。

2015年1月5日 タイ自由ランド掲載

 

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