あぱまん情報2020年3月20日掲載

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2020年02月20日を記念して記念写真

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世界のラッキー・アンラッキーナンバー

世界のラッキー・アンラッキーナンバー

ナンバープレートの競売はすごい金額になる

ナンバープレートの競売はすごい金額になる

世界の国々には幸運な数字、不幸な数字と言われているものがある。日本では末広がりの「八」が幸運な数だが、「4」「9」「49」などは、「死」「苦」「始終苦」などを連想させるので、不吉な数字や忌み数と言われている。

世界で幸運・不吉と言われている数字

中国では、「8」が(バァー)と発音し、これが富を意味する「発」(ファー)と発音が似ているため、幸運とされている。日本同様「4」は死を連想させるために不吉とされるが、逆に「9」は「久」と同じ音読みで永久を連想できるので吉とされる。

米国などキリスト教圏は、キリストが世界を作り上げた7日目を神聖な日としたことから「7」がラッキーナンバーだ。一方、聖書ヨハネの黙示録の獣に刻まれている「666」やキリストが十字架にかかって死んだ13日の金曜日、最後の晩餐の出席者が13人であったことから「13」が嫌われている。

タイでは9がラッキーナンバー

タイのラッキーナンバーは「9」である。タイ語で「9」เก้าは、kâw(ガオ↘)と発音し、「進む・歩む」ก้าวの発音であるkâaw(ガーオ↘)と似ているため、前に進む、繰り上がるなど進歩を連想することから縁起が良いといわれている。ラーマ9世が非常に高い人気があったのもこれが拍車をかけたかもしれない。

縁起の良くない数字は「6」หกで、hòk(ホック_)と発音し、「転ぶ」หกล้มの発音hòk lóm(ホック_ ロム¯)に近いためアンラッキーナンバーとされている。ただ、良くない数字についてはあまり耳にすることはない。

世界の国々のラッキーナンバーを紹介したが、その国々の文化や宗教によるものが多い。アジア圏では発音を重視、欧米では宗教観が強く出ているようだ。

 


日本では早めにウィンカーを出す

日本では早めにウィンカーを出す

タイではウィンカーを出さないで割り込む車が多い

タイではウィンカーを出さないで割り込む車が多い

タイでは自分で運転することが結構多く、町中を走って会社に来たり、郊外に出かけたりすることがよくあるが、その時にタイ人の運転は日本と大分違うことに驚かされる。
ウィンカーを出さないタイ人

その一つに、タイ人はウィンカーを出さない人が非常に多いということだ。右折の信号がある場合などは半分以上の車はウィンカーを出さない。すでに右折ラインを走っているのだから、ウィンカーを出さなくてもわかるだろうというのか、そのまま前の車につながって右折している。

また、バンコクでは渋滞が酷いので、それほど速いスピードで走ることはないが、運転していると隣の車線の車が急に割り込んでくることが多い。日本と違うのは、タイではウィンカーを出さずに突然に入ってくる。特にタクシーや小型バスなどお客さんを乗せて商売している人に多い。
タイではウィンカーを出すと邪魔される!?

ウィンカーを早めに出してもらえれば、入れてあげるのに。もっと早めにウィンカー出してくれればお互い安全でいいのではないかと思うのだが、そうではないようだ。

ある時、タイ人の運転手に「どうして、車線変更時にウィンカーを出さないのか?」と聞いたことがあった。そしたら驚きの回答が返ってきた。「下手にウィンカーを出すと、相手がどちらに曲がるか分ってしまい邪魔をするんだ。ウィンカー出さないでグイグイ近寄っていったほうが入れてくれるんだよ。」との返事がきた。なるほど。意外な回答に驚いたがこの渋滞の国では仕方ないのかなという気もしてしまう。
ポイントはタイヤの向きを見ること

あえて入れないということは危険ではあるので、早めに気がついて入れてあげるというのが大切かもしれない。長年運転している中で、隣の車線の車が曲がりたいのかどうかを、早く見抜く方法を見つけた。

それはタイヤの向きだ。前輪のタイヤがまっすぐ向いて走っている時は、右にも左にも行かない。それが例えば、前輪のタイヤがちょっとでも右向きになった時、ちょっと動いた時、「あっ、この車は右に曲がりたいんだ。」とわかる。その車の前輪の向きを見るのがコツだなと。

文化を理解しながら安全運転の工夫を

「ウィンカー出せよ!」と、クラクションを鳴らしても、この国では誰も言うことは聞いてはくれない。そこで、ひたすら自分で先読みして運転するのが、安全に走る唯一の方法であろう。

また、この国では、クラクションを鳴らすと大きな喧嘩になることもある。前回の祠の話と同様に、基本的にはタイの文化を尊重して、クラクションを鳴らしたり怒鳴ったりせず、工夫しながら安全運転をしていくのが良いだろう。

 

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2020年3月20日 タイ自由ランド掲載