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「ジャパニーズ鍼灸クリニック」の健康コラム:帯状疱疹後神経痛と鍼灸治療

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 「ジャパニーズ鍼灸クリニック」の健康コラム:帯状疱疹後神経痛と鍼灸治療

帯状疱疹後神経痛に悩む人は少なくありません。

帯状疱疹は、水痘ウイルスによって引き起こされる感染症です。 ヘルペスとも呼ばれますが、性病のヘルペスとはタイプの違う、いわゆる水ぼうそうのウイルスのことです。ほとんどの人が体の中に持っているウイルスですが、病気やストレスなどで体力が落ちると、そのウイルスが暴れ出して症状を出すのです。

水痘ウィルスは神経根に潜んでいるため、神経の筋道にそって疱疹ができ、激しい痛みを伴います。脇腹(肋間)と顔面に出ることが多く、肋間では神経支配領域が肋骨に沿って帯状に走っているため、疱疹も帯状に広がります。

帯状疱疹が消えた後も、ピリピリした痛みだけが後遺症として数ヶ月から数年残ってしまうことがあります。

なぜ神経痛が残ってしまうかについてはまだよく分かっていませんが、もう痛くないのに、末梢の神経が可逆性に変性したため、いつまでも「痛い」という信号を脳に送り続けてしまうために起こる痛みだという説もあります。 この神経痛に対して、西洋医学では神経ブロックの注射で痛みをブロックするという方法をとるのが一般的ですが、この神経ブロックの注射自体が非常に痛みを伴うものであるということや、神経ブロックがあまり効かない例もあり、これといった特効薬がありません。

帯状疱疹後神経痛をはじめとする神経痛一般に鍼灸は大変効果があります。鍼灸治療の場合では、痛みを伝える神経に抑制的に働き、痛みを感じる度合いを軽減します。また、帯状疱疹を発症すること自体、非常にストレスを感じておられたり、疲れて免疫力が下がった状態であることの証でもあるので、局所だけでなく全身の鍼灸治療によって自然治癒力を惹起していくことも大切です。 神経痛は、発症から日が浅いほうが治りやすく、長期間を経たものでは完治まで長い時間がかかってしまうものです。一日も早く治療にかかられることをおすすめします。

ソイ33/1の「ジャパニーズ鍼灸クリニック」では、日本人責任者が丁寧にカウンセリングいたします。

 

2016年5月20日 タイ自由ランド掲載

 

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