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TCMクリニックコラム第3回 『子宮内膜症』

20~30代の女性に特に多く、不妊や重い生理痛の原因のひとつともいわれている『』。

そのほかにも、骨盤や腹部の痛み、生理中の過剰な出血、月経困難症、不規則な生理周期、性交痛、生理期間中の発熱、不正出血、乳頭からの異常分泌、腹部腫瘤などの症状があげられます。

子宮の内側を覆っている子宮内膜ですが、これと同じ組織が卵管、卵巣、骨盤腹膜など別のところに発生し、それが血液として蓄積されていく症状です。卵巣にたまって『』となることもあります。

西洋医学では、この症状が悪化するまで見過ごされることが多く、手術での治療方法しか残されていないという事態になってしまいます。

一方、東洋医学では『子宮内膜症』は血液の流れが停滞することから起こると考えられています。

体内の血液の循環をよくするには針と漢方を使った治療が大変効果的で、漢方では血流をよくする、代表的な漢方薬がいくつかあり、これらをその人の状態に合わせて調合していきます。

また、西洋医学では子宮内膜症の原因は、女性ホルモンの分泌と深く関わっているといわれていますが、針治療では、これらのホルモン分泌をコントロールする自律神経を整える働きもあるので、結果、針治療はとても有効的といえます。

また、針治療はリラックス作用のあるエンドルフィンやエンケファリンなどのホルモンが分泌されるために、痛みの緩和にも役立ちます。

ソイ41の「TCMクリニック」では、2~3か月のプランで治療を行います。週2回の針治療と週1回の漢方の処方が理想です。

また、院長のエミー先生が個別に食生活や生活習慣の指導も行っていきます。 『子宮内膜症』には低脂肪で食物繊維が豊富な食品をとることがよく、乳製品は控えるのが理想です。

おすすめの食材は大根、ラディッシュ(気の流れをよくする)、海草類(身体の滞りをなくす)などです。また、身体を冷やす食べ物も極力注意する必要があります。

症状に悩んでいる人は、生活習慣から改善し、根本的な治療をしていきませんか?また、原因はわからなくても生理の症状でなんらかの悩みがある方はぜひ、一度受診してみて下さい。

2016年9月20日 タイ自由ランド掲載

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