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TCMクリニックコラム第2回「生理痛」

ソイ41にオープンしている東洋医学専門の「TCMクリニック」。院長のエミー先生が女性特有の身体の悩みとその解決法を解説する連載コラム。第2回目の今回は「生理痛」についてお話したいと思います。

生理痛に悩む女性はとても多く、なかでも重い症状に毎回悩まされているという人もいることと思います。

生理痛は下腹部の痛みだけでなく、人によっては、腰や足まで痛みが広がる症状もあります。また、生理期間中に症状があるだけでなく、生理日前、生理後に症状があるなど人によって様々です。

東洋医学では生理痛の原因は複数の要因から起こると考えられていますが、その中でも、体内を巡る「気」と「血」の欠乏。または、これらが滞っていることが原因とされます。そのほか、肝臓、腎臓の機能の低下などもあげられます。

個人によっても原因が違いますが、生理痛の改善は治療だけでなく、何が原因なのかをつきとめるカウンセリングと診断がとても重要になってきます。

カウンセリングでは、エミー先生が生理周期や生理の状態ほか、生活環境など詳しく聞いていきます。そのほか、東洋医学特有の診断法として、肌の状態や脈の脈の状態、舌の状態なども細かく診ていくことで、その人の身体の状態を詳しく知ることができます。

治療では、漢方と針を使い、2~3か月の治療期間をめどにプランをたてていきます。

この間、漢方は1週間ごろの処方と、針治療は週に1~2回通うことがのぞましいです。漢方では、痛みを和らげる漢方を中心に処方していきますので、即効性も期待できます。

針治療でも違うアプローチで痛みを緩和していきます。冒頭で説明した「気血の欠乏・停滞」も改善できて、内臓のバランスも整えていきますので、即効性はもちろんのこと、根本的な生理痛の改善も期待できます。

科学的な研究結果でも、針治療はエンドルフィンを増加させ、痛みの伝達物質をブロックし、副腎皮質刺激ホルモンを増加させるなど、痛みを取り除くメカニズムがきちんと利いていることが証明されています。

重い生理痛で悩んでいる人は、一度同クリニックで治療してみませんか?

そのほか、生理日が極端に長い・短い、周期が不安定、不妊症など、女性特有の疾患ならなんでもご相談下さい。

2016年9月5日 タイ自由ランド掲載

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