EEC,高速鉄道,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  東部経済回廊 (EEC) の開発で、注目されるタイ東部で、観光地のパタヤでは市内でのモノレール建設が現実的になっており、パタヤ副市長によると、3空港を結ぶ高速鉄道のパタヤ駅からパタヤ市内に入るモノレールを民間企業との共同で建設する見込みとしており、中国企業が有力だという。    パタヤ市内8㎞を走り、事業費は70~80億バーツになる見込み。2020年末には建設を開始し、高速鉄道が完成 ...

バンコクの開発,新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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チェンワッタナといえば、日本人ならイミグレーションにビザ更新で出かける人も多いが、このチェンワッタナ周辺がビジネス街へと変ぼうしようとしている。   現在、チェンワッタナ通りを通る路線の工事が進んでおり、ケーラーイ~ミンブリーを結ぶピンクライン。タイの不動産コンサルティング会社によると、将来の発展を見込んで、大手のディベロッパーなどが土地を買っており、建設されるコンドミニアムなども値上がりの状態が ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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スクムビット通りでは最近は、エカマイよりさらに行った、プラカノン、オンヌット駅まで日本人の住まいが広がっていますが、さらにその先、プンナウィティー駅も急速に開発が進んでおり、大手ディベロッパーもこぞって新規物件を発表しています。 この駅近くのランドマーク的存在が、 マグノリアクオリティー社のトゥルーデジタルパークで、オフィス、住まい、レストランなどが集まるミクスドユースの場所となっており、コンドミ ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,バンコク展望タワー,アイコンサイアム,タイ関連コラム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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ラマ4世通りの再開発が急ピッチで進んでいる。 ラマ4世通りは、フアランポーン駅からプラカノン駅付近まで続く大きな通りだが、開発という点で、並走するスクムビット通りに大きく水をあけられていた。 しかし9月にサムヤーン・ミットタウンがオープンし、今もザ・パーク、ワン・バンコクの建設、デュシタニホテル敷地の再開発など、巨大プロジェクトが進行している。 これらの開発は全てオフィス、ショッピングモール、コン ...

CPグループ,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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エアポートレイルリンクの運営をCPグループへ。 タイ国鉄道によると、3空港を結ぶ路線整備について、CPグループらの「3空港を結ぶ東部高速鉄道社」と契約を結び、CPグループ主導による整備が始まるが、エアポートレイルリンクについては、2020年中ごろまでに100億バーツで、運営の権利を譲渡する見通しという。 譲渡するのは、現在、使用している車両9つやシステム、鉄道関連施設、駅とそのまわりの施設等で、駅 ...

ニュース,タクシー,Grab,バイクタクシー,タイのニュース,タイ国内交通網整備,タイ関連情報

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タイ国内で、アプリケーションによるGRABでのタクシー、バイクタクシー行為などは、現在のタイの法律に沿えば違法だが、これについてタイ交通省はこの10~11月に内閣にはかるため、法律の改正を行っており、承認が得られれば、アプリケーションによるタクシー行為のサービスが合法としており、2020年3月から施行されるだろうと、タイ交通省では話している。  今ではバイクタクシーなども、一般の人を乗せて料金を取 ...

スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,ドンムアン空港,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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タイのバンコクで3空港(ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港)を結ぶ高速鉄道の整備と、その駅周辺の開発をタイ政府、タイ国鉄道が入札ののち、CP グループに決定し、契約の段階に至っているが、同グループのタニン会長が「タイ政府もリスクを共有してもらいたい」と述べるなど、過去にないプロジェクトのため 、CP グループにかかる負担が大きいため、そのリスクをタイ政府にも求めており、この10月中に ...

高速鉄道,CPグループ,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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   タイ交通省によると、タイ東部経済回廊(EEC)の軸となる3空港、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港を結ぶ高速鉄道の建設の企業選定については、タイ国鉄道に一任しており、民間企業はCP グループが請け負うことになったが、すでにタイ国鉄から CPグループに、契約の詳細などについては提示しており、 CP 側がそれを吟味している段階で、大筋での合意のもとでの契約を早めに結びたいとしている ...

ヤワラート,不動産,ニュース,バンコクの開発,タイ関連コラム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,タイ関連情報

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    8月12日、地下鉄ブルーラインのフアランポーン駅から先の延伸区間ラックソーン駅までの11駅が開通。延伸区間は8月末まで無料開放となります。 今回のブルーラインの延伸区間は、通勤電車として郊外へ伸びるだけでなく、観光にも利用価値の高い路線です。 特に注目は、フアランポーン駅から先の3駅で、開業直前の3駅へ実際に行ってみました。 フアランポーン駅の次は、ワット・マンコン駅。名前の通り ...

バンコクの開発,不動産,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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2011年の大洪水による被害がまだ記憶に残るなか、アユタヤやナワナコン周辺の工場も、タイ東部に移ったところもあり、今やタイ東部のチョンブリー、チャチェンサオ、ラヨーンはEEC地区として、新しく開発が進んでいます。 そんななかでも、ナワナコンに近いランシットは、タイ北部やイサーン地方への玄関口として再び注目を集めており、何といってもバンスー‐ランシットのレッドラインの高架鉄道が整備されることになり、 ...

CPグループ,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港の3空港を結ぶ高速鉄道と、その駅周辺の開発については、ほぼCPグループが請け負うことに決定しているが、契約については少し先になるとタイ国鉄道では話している。 これは、タイ国鉄道が所有する土地などで、まだ民間が賃貸をしていたり、占拠している場所の返却の道筋をつくる必要があり、鉄道建設などに支障がない状態での契約となる見込みだ。 現在、タイ国鉄道では ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,モノレール,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  バンコクの路線整備については、ブルーラインの地下鉄延長、フアランポーン‐バンケーについては、すでに建設は終了しており、電気システムなどのチェックを行っていて、80%が完了、6月末までにすべてを終え、7月から試運転を始め、8月の1ヵ月間は無料で開放し、9月には正式オープンとなる見込み。 全長14㎞で11駅が建設されており、フアランポーン駅を過ぎて、ヤワラートを通るが、4駅が地下鉄でワットモンコン ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,モノレール,アイコンサイアム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,タイ関連情報

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    同路線では、アイコンサイアム前にチャルンナコン駅、クロンサーン区役所前にクロンサーン駅が設置される。事業費は20億バーツで、そのうち、プラチャーティポックまでの0.9㎞の整備も計画されている。 2019年5月20日 タイ自由ランド掲載   ->タイのニュース ->タイ国内交通網整備 ->BTS、地下鉄の駅周辺や街関連 ->バンコクの開発 ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,モノレール,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  現在、工事中のバンコク都内の路線網の整備については、タイ国鉄道によると、フアランポーン‐バンケー、タオプーン-タープラについては工事は完了しており、システム等の整備を行っており、それぞれ、今年9月オープン、2020年3月オープンとなっている。 また、モーチット‐サパンマイ‐クーコットについてもほぼ工事は完了しているが、まずセントラルプラザ前までのラプラオ5差路駅までを今年8月12日にオープンし ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  タイ交通省によると、バンパインからサラブリー、コラート(ナコンラチャシーマー)までの196㎞の高速道路については、現在まで67%の進捗状況で、予定の72%より少し遅れている。来年にはほぼ建設は終了し、システムなどの導入で、2022年にはオープンできる模様。 これが完成すれば、現在、バンコクからコラートまで4時間かかっているのが、2時間で行けるようになる。 なお、30年間のオペレーション、メンテ ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,アイコンサイアム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  アイコンサイアムのオープンで、チャオプラヤー川沿いのホテルやレストランなどが注目されているなか、BTSサパンタクシン駅からすぐのサトン桟橋について、タイ港湾局長によると、利用者にとって、時代に合ったタイのモデル・ターミナル駅として、オープンさせたいとして、予算1800万バーツなどを計上して、新たな水上駅を来年にはオープンさせる予定。 これは、利用者にとって便利で安全に利用できるための、桟橋の格 ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  バンコクの慢性的な渋滞については、交通局なでの調査によると、2018年では、朝のラッシュ時に最も混むのがクルントンブリー~スラサック間のクルントンブリー通りで、夕方はサムヤーン~アヌサワリーのパヤタイ通りで、両方とも1時間で8.6㎞の走行にとどまる。 それでも10年前の調査ではクルントンブリーで1時間に4.4㎞ほどしか走行できていないため、それに比べると改善されているともいえる。 現在、建設中 ...

ニュース,タクシー,バイクタクシー,タイのニュース,タイ国内交通網整備,タイ関連情報

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  タイでもタクシー事業、バイクタクシー事業、そして、フードデリバリー事業などを行っているタイGRABに、タイの流通大手セントラルが60億バーツ相当を投資し、共同で事業を行うことになった。 タイGRABの幹部によると、今後、セントラルと協力して事業を進めていくとしており、具体的にはこの2月からセントラルのフードデリバリーを30分以内にお届けするサービスを開始、去年はこのサービスが300万軒ほどだっ ...

ニュース,BOI,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  現在、BTSや地下鉄などの車両については、外国からの輸入に頼っている状態だが、タイ交通省では、タイ国内での製造が必要で、外国の製造者がタイに来て製造し、テクノロジーなどの伝授も合わせて行うことになる、としており、そのためのBOIの恩典で法人税8年の免除や機械輸入の免税などを上げている。 実際にタイへ輸入しているシーメンス車やそのほかスミトモ(日本)、ボンバルディア(カナダ)などもタイでの製造の ...

スワンナプーム空港,不動産,ニュース,バンコクの開発,モノレール,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  バンコク都内の各路線では、第1段の10路線については残り2路線のバークンノン‐タイ文化センター、バンケー‐プッタモントンサーイ4について内閣の承認を得る段階で、この先は第2段の路線網の計画、建設となる。 これについては日本のJICAとタイ交通省などが検討を重ねており、現在ある路線と連絡する路線が前提で、ほぼ5路線が上がっているという。 まず、チャオプラヤー川‐バンナー-スワンナプーム空港の路線 ...

バンスーの開発,不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  路線網の整備が進むバンコク都内だが、その中で、各路線が乗り入れるバンコク最大のターミナル駅として開発が始まっているバンスー駅では、広大なタイ国鉄道の敷地を分割して、順次、民間企業の投資で開発が見込まれているが、上図のバンスー駅の出入り口であり、重要な敷地での入札が、まもなく行われる見込みだ。 タイ国鉄道によると、32ライの敷地で、事業費は100億バーツにのぼり、オフィスビルやホテル、商業施設な ...

バンコクの開発,マプタプット,バンスーの開発,不動産,ニュース,地域,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  タイ交通局によると、2019年の予算で、進めるプロジェクトとして、建設中のモーターウェイ、パタヤーマプタプットの202億バーツ、2019年中に完成。同じく建設中のバンパインーコラートの846億バーツ、2020年完成。同じくモーターウェイ、バンヤイーカンチャナブリーの556億バーツ、2021年完成。 さらには、地方の高速鉄道、チラ通りーコンケンの243億バーツ、2019年完成。マプカバオーチラ通 ...

バンコクの開発,アイコンサイアム,不動産,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,タイ関連情報

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  11月10日にオープンしたアイコンサイアムに日本の高島屋もテナントとして入っているが、全体の駐車場は3000台しかなく、1日2~3万人以上の来場ではすぐに埋まってしまうとしており、BTSやチャオプラヤー川の船で向かうよう呼びかけている。 BTSで行く場合はクルントンブリー駅でおりて、無料のシャトルバスが出ている。また、BTSサパンタクシン駅でおりて、すぐのサトン船着場から船の送迎があり、チャオ ...

ニュース,タクシー,タイのニュース,タイ国内交通網整備,タイ関連情報

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  VIPの客を見込んで導入されたベンツのVIPタクシーが苦戦している。 提供しているオールタイタクシー社によると、6月1日からまず20台で運行しており、ホテルやスワンナプーム空港での利用を見込んでいるが、まだ定位置の停車場所が十分に確保されていない状態で、今年中には53台を投入したいとしているが、残りの33台は登録を見合わせている状態。 まだ、一般的に衆知されておらず、利用客が伸びていない状態だ ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,バンコク展望タワー,モノレール,アイコンサイアム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,タイ関連情報

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  チャオプラヤー川沿いの大型プロジェクト「アイコン・サイアム」が完成間近。11月10日には、中核テナントのサイアム高島屋などがオープンします。 先日、ボートに乗って川の上から建設中のアイコン・サイアムを見てきましたが、その巨大さに圧倒されました。 オープンしたら一度は行ってみたいと思う日本人も多いでしょう。スクムビットからはアクセスが悪いのが難点ですが、オープン後は、人気観光スポットのアジアティ ...

CPグループ,ウタパオ空港,不動産,ニュース,パタヤ,シラチャ,EEC,バンコクの開発,高速鉄道,タイのニュース

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  タイ東部経済回廊(EEC)については、タイ政府が積極的に外国資本などを誘致しており、チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーンの3県が主にその場所として上がっていて、すでにこの4月には最低賃金ではバンコクの325バーツよりも高い330バーツがチョンブリー、ラヨーン県になっており、タイ人の人材をこの3県に集めることも視野に入れている。 また、ドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港の3空港を ...

ウタパオ空港,不動産,ニュース,EEC,バンコクの開発,マッカサン,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  都心に残る大規模開発の場所として注目されているマッカサンの再開発については、タイ国鉄道によると、職員やその関係者らが住む周辺の敷地に関して、移転場所を用意して、立ち退きをするのは800世帯にのぼるとしている。 現在、エアポートレイルリンクのマッカサン駅の周辺地は、タイ国鉄道の敷地で、全体508・92ライを再開発することが決まっている。 タイ東部の経済特区(EEC)もからみ、ドンムアン空港‐スワ ...

ウタパオ空港,不動産,ニュース,EEC,バンコクの開発,マッカサン,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  ドンムアン、スワンナプーム、ウタパオの3空港間の高速鉄道と、マッカサンの開発などについては、入札は20グループ以上にのぼるとしており、決定は11月の見込み。入札で勝った企業グループは路線整備とマッカサン開発などをセットで受ける。 入札に参加しているのは、BTSグループ、チャルンポカパン(CP) グループ、イタリアンタイ社、ユニック・エンジニアリング社、イトチュー・コポレーション、シノタイエンジ ...

ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,ウタパオ空港,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  タイ政府が推し進めている高速鉄道で、タイ東部のEECを通る路線の、民間企業の入札はこの11月に予定されており、来年には工事に入り、完成は2023年を目ざしている。 名乗りを上げているのは、ポートートー-BTSグループ-シノタイ-ラチャブリーのグループや、カーンチャーン-日本、ヨーロッパのグループ、さらにCP-中国-イトチューなどのグループだ。 3空港を結ぶ路線で、ドンムアン空港‐スワンナプーム ...

EEC,高速鉄道,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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  中国と日本が中心となりEECへの投資が進んでいるが、タイではヨーロッパからの誘致も進めており、フランスもEECへの投資に興味を持っている。 現在、フランス側が政府と企業とで検討している事業は、ドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港を結ぶ220㎞の高速鉄道の建設で、そのほか、コンケン市内、プーケット市内、チェンマイ市内で進められる市内鉄道の建設にも投資を検討しているという。 ...

バンコクの開発,CPグループ,不動産,ニュース,パタヤ,シラチャ,EEC,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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    大手CPグループが中国の企業と組み、EECの3県で約20000ライを購入し、新シティーや2~3ヵ所の工業団地を建設する。 CPグループによると、新シティーはチャチェンサオ県内で、約4000ライをメドに取得をはかっており、一方、工業団地は全体で10000ライに及ぶが、2~3ヵ所に分かれ、ジョムティエン~ラヨーン県にかけての場所などを選出している。 また、コンドミニアムやホテル、商業 ...

ウタパオ空港,不動産,ニュース,EEC,バンコクの開発,マッカサン,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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    タイ政府主導のタイ東部特区経済回廊発展方針委員会(EEC)の根幹の事業で、急ぎでの建設が求められる3空港間の鉄道敷設については、今年中には入札で民間企業を選出したいとしている。 この事業はドンムアン空港‐スワンナプーム空港‐ウタパオ空港を結ぶ路線で、パヤタイ‐スワンナプーム空港はすでにエアポートレイルリンクがあり、その延長としてパヤタイ‐ドンムアン空港を建設し、さらに、スワンナプ ...

ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  EECのインフラの基盤となるのが、ドンムアン空港ースワンナプーム空港ーウタパオ空港を結ぶ高速鉄道で、まもなく、入札を開始する予定で、メインとなるのはスワンナプーム空港からウタパオ空港にかけての新路線の工事。 企業誘致をもくろむ県、チャチェンサオ、チョンブリー、ラヨーンを通る見通しで、ウタパオ空港までが第1期、そこからラヨーンまでが第2期の工事となる。 すでにBTSグループなども名乗りを上げてお ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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    来年にタイ政府が行うメガプロジェクトについては8つの新事業があり、そのうち、地方での路線整備が盛り込まれており、ようやく、地方でのモノレールや路面電車等の建設が始まる見通しだ。 新事業の中には、プーケット、チェンマイ、コンケン、ナコンラチャシーマーの各都市での路線整備があり、それぞれ短期間で建設される方法で進められる見通しだ。 一方、タイ南部でマレーシア人の往来も多いハジャイにつ ...

ニュース,バンコク展望タワー,アイコンサイアム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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    クルントンブリー~プラチャーティポックまでの2.7㎞のゴールドラインの路線整備については、まず、BTSクルントンブリー駅からクロンサーン区役所までの1.8㎞の入札が9月25日に行われた。 モノレールの建設で、工期は2年、事業費は20億8000万バーツにのぼる。 イタリアンタイ、パワーライン・エンジニアリング、シノタイエンジニアリングの3社が入札に参加し、イタリアンタイに決定した。 ...

ヤワラート,不動産,ニュース,地域,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  外国人に人気のヤワラート(チャイナタウン)を通る路線が、フアランポーン~タープラ~バンケーのダークブルー路線で、MRT地下鉄の延長となり、現在、建設中で93%以上の進捗状況だ。 ヤワラートではチャルンクルン通り、サナムチャイ通りなどを通り、モダンプロパティー社によると、周辺の土地は上がり続けており、現在、1ライ当たり3~4000万バーツにのぼる。 古い建物が多いヤワラート周辺だが、バンコク中央 ...

ニュース,パタヤ,シラチャ,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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チョンブリー~パタヤのモーターウェイの料金所については、ほぼ90%が終了しており、来年1月より、料金を徴収する意向、とタイ国道局では話している。 料金所は5ヵ所で、バンブン、バンプラ、ノンカム、バンポン、パタヤとなっており、1月より一律60バーツとなり、4月からはそれぞれの料金所での徴収となり、チョンブリーからパタヤまで通しで行くと105バーツとなる。 これまでは、チョンブリー~パタヤのモーターウ ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,タイのニュース,タイ国内交通網整備,新規コンドミニアム

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  パープルラインの高架鉄道、バンスー~タオプーン~バンヤイの駅周辺で建てられた新築のコンドミニアムで、まだ20000ユニットが販売できない状況にある、とノンタブリー不動産協会では話している。 タオプーンからのバンコク側は1㎡当たり8万~10万バーツで、1ユニットは250~350万バーツで、バンヤイ周辺のノンタブリー側は200万バーツ以下の物件が多い。 このノンタブリー周辺の物件については、購入し ...

モノレール,アイコンサイアム,バンコク展望タワー,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,タイ関連情報

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  トンブリ側のチャオプラヤー川沿いで建設が進められている「アイコン・サイアム」は、バンコクの新たなランドマークとなりうる超大型プロジェクトだ。 約50ライの敷地に、コンドミニアムが2棟(70階と40階)、ショッピングモール、娯楽施設、会議場、博物館など延べ床面積は約75万㎡にものぼる巨大複合施設となる。 先日、建設現場を見てきたが、完成後の全体像がわかるくらい工事は進んでいた。今年末に予定されて ...

中国人,高速鉄道,ニュース,タイのニュース

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  中国が建設することで合意しているバンコク‐ナコンラチャシーマーの252・5㎞の高速鉄道については、18回の協議が今まで行われてきたが、最終的な合意にはならず、内閣での承認に至っていない点に関し、タイ交通省では、ほぼ合意に達するメドが立っているとして、この7月での合意、9月からの建設の見通しを述べている。 その理由として、タイ側の提案5つについてはすべて中国側がOKしているとして1 駅周辺の開発 ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  最近のバンコク中心部の大型開発では、様々な用途の空間を混在させるミクスドユースを、どこも取り入れており、特にラマ4世通りで今後、3~7年の間に次々完成するプロジェクトに注目が集まる。 BOIのビザ更新などがあるチャムチュリースクエアのすぐそばで現在、建設中のサムヤーン・ミットタウンは、12ライの敷地でTCCランド系列のゴールデンランド社が2019年末には完成の予定で、85億バーツをかけて、スー ...