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BTSシーロム線はバンワーまで開通。MRTの工事も着々と進むトンブリー地区

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12月5日のプミポン国王の誕生日に、BTSシーロム線のウタカート駅とバンワー駅が予定より1年遅れでオープンした。日本人には馴染みのない場所だが、チョンノンシーへ乗り換え無しで20分程で行けるので、シーロムで働いている人には、意外と便利なエリアだ。なお1月5日までは無料で開放している。

ウォンウィアンヤイ駅からポーニミット駅、タラートプルー駅、ウタカート駅、バンワー駅と続くが、全ての駅周辺でコンドミニアムが建設中で、すでに建設が決まっているコンドミニアムも数棟あり、沿線の人口は急激に増えそうだ。

フアランポーン駅から延伸工事が進められているMRT(ブルーライン)と交差する終点のバンワー駅へ、実際に行ってみた。
BTSシーロム線は、スラサック駅の手前でサトーン通りに入り、そのまま通りに沿って進む。サトーン通りは途中でラチャプルック通りと名前を変え終点バンワー駅は、通りに沿って作られている。ここはペットカセム通りとラチャプルック通りが交わる交通の要所で、車の交通量が多いだけで、特に何もない駅前にコンドミニアムが建設される予定だが、BTSとMRTが交わるアソークの様に発展しそうな気配は今のところない。(4面に続く)

2016年に開通予定のMRTも、だいぶ工事が進んでいる。地下鉄フアランポーン駅からチャオプラヤー川の下をくぐりトンブリ側に渡る。フアランポーン駅から続く4駅は地下駅だが、ペットカセム通りの手前から地上に出て地下鉄ではなくなり終点バンケーまでは、ペットカセム通りの上をまっすぐ走る。

現在すでにペットカセム通りには、巨大なコンクリートの柱が並んでおり、BTSとMRTがバンワー駅で十字に交差する部分は、BTSバンワー駅の真上をMRTが通過し、すぐ横にMRTバンワー駅ができる。乗り換えは簡単そうだ。

ペットカセム通り沿いには、シーコンスクエア・バンケーやザ・モール・バンケーなど大型ショッピングモールやサイアム大学があり、MRT開通でさらに賑わうだろう。

MRTフアランポーン駅から5駅目。地下から地上に上がった最初の駅になるタープラ駅は、MRTバンスー駅から延伸される路線(パープルライン)と接続される。現在チャランサニットウォン通りも工事の真っ最中。こちらも2016年の完成を目指しておりタープラ駅はシーロムやアソーク、そして国鉄のターミナル駅ができるバンスーへも直通で行ける様になる。

チャオプラヤー川を渡ったトンブリ側在住の日本人は少ないが、BTSシーロム線、MRTのブルーライン、パープルラインの開通で、少し増えるかもしれない。日本人学校へは遠いが、単身者には問題ないだろう。シーロムに通うには、スクムビットより便利だ。

 

2013年12月20日 タイ自由ランド掲載

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