LINEで送る
Pocket

マイナス金利と闘う駐妻日記その11

日本は台風の季節、タイは雨季。先日一時帰国した際、通り雨に降られて、傘を持っていなかった私は、お店の軒先で雨宿りをしていたのですが、店員さんが即座に出てきて、「他のお客さまのご迷惑になりますので」と追い払われてしまいました。入店する人の邪魔になるような場所にいたつもりはないのですが…。

一方バンコクでは、通り雨のときは、軒先に雨宿りの人たちがひしめき合うのは当たり前。それを追い払う店員さんはいません。

タイにいるからなのか、私の感覚がタイ化してしまったのか、それとも、日本が厳しすぎるのか…。でもやっぱり、日本がどんどん世知辛い国になって行ってしまっているような気がします。たくさんの社会問題がうず巻く日本。少しずつ、暮らしづらい世の中になっているのかもしれません。本帰国したら、私たちは、日本をどう感じるのでしょうか。
 

配偶者控除の廃止

最近、新聞やニュースで話題になっています。配偶者控除の見直しは、今まで何度か検討されては見送られてきました。でも今度こそ、本当に導入されそうです。

この制度の廃止には、賛否両論ですが、現実問題として、少子高齢化→労働人口の減少&高齢者が増える→国の税収が減るけれど、税の使い道は増えるという、日本の暗い未来を「輝く」社会にするために、女性の労働力が注目されています。

女性が輝く社会

民進党に、女性初の代表が誕生しました。安倍政権は、「女性が輝く社会」をキーワードに、女性の社会進出を促すために、色々な政策を打ち出しています。私も女性なので、「女性が輝く社会」に住めたら、そりゃありがたいわ、と思います。

しかし、「輝き方」は十人十色。フルタイムで男性に引けを取らず、バリバリ働くことが「輝き」を意味する人、専業主婦で家族との時間を第一に過ごすことが「輝き」を意味する人、パートタイムで働きながら、家族も大切にする生活が「輝き」だという人。働きたくても様々な理由から働けなくて、輝けない人。

全ての女性が、自分が望むような働き方を選択できているとは限りません。

配偶者控除の廃止で何が変わるのか

節税のために、仕事量(給料)をセーブしていた人が、節税のメリットがなくなることによって、仕事量(給料)をセーブする意味がなくなり、好きなだけ働こうという気持ちを邪魔するものがなくなります。

今の制度では、給料をもらっている人の場合、基礎控除38万円 と給与所得控除65万円 があるため、103万円までは税金が発生しません。税金が発生しないと、その配偶者は配偶者控除を受けることができ、そうすると納税額が減るので家計にとってはお得というわけです。

おいくら??

「じゃあ、一体家計にいくらの違いが出るの?」という疑問がわきますが、年収や家族構成などにより、個々の家庭によって、所得税率(所得によって5%から45%)や、社会保険料などが違うので、一概に言えないのですが、ざっくりとしたイメージのためにまとめてみました。

住民税、住宅ローン控除や生命保険料控除、その他の所得があった場合、子供以外に扶養があった場合などは考慮していません。妻の国民健康保険料は地域により異なります。

ちなみに、配偶者控除がなくなると、夫が高収入であるほど、所得税負担が増えます。例えば、夫の年収が500万円であれば、所得税率は20%、1200万円であれば、23%となります。

年収160万円以上なら世帯収入がアップ

配偶者控除が廃止されると、増税となることは間違いありません。女性が働くことの後押しとなるとはいえ、どれくらいの収入があれば、世帯収入のアップになるのでしょうか。

年収130万円を超えると今度は社会保険や年金加入等の費用も発生しま す。夫の扶養から外れ、自身で加入し保険料を支払うので若干の負担はありますが、それでも年収160万円を超えると負担分を超えて手取りが増えるといわれています。月収にすると、13万5千円です。パートタイムの仕事で得るには、なかなか厳しい金額ですね。

税制の見直しに負けないために

配偶者控除がなくなったために、年間約4万円が家計から消えるとして、この4万円をどう穴埋めしましょう? 仕事を始めてみることもひとつ、毎月3千円程度を節約するのもひとつです。でも、今までと同じ生活をしながら、4万円増やすということもひとつです。例えば、年間4%以上の運用利回りが期待できるものに、100万円投資すれば、1年後に4万円以上が増えるわけです。

これを機に、増税で失われる収入をどうカバーするか、ご家族で話し合ってみるのもいいかもしれません。

注目のファンド

*************************
弊社は、投資信託(ミューチュアルファンド)、 ヘッジファンド、コモディティファンド、 不動産投資信託、プライベートバンク、PPBなど幅広い選択肢から、最適なプランをお客様へ提供します。生命保険、医療保険のご提供も可能です。まずは、投資に関する疑問や資産運用のお考えについてお気軽に弊社コンサルタントへご相談ください。初回のご相談は全て無料となっておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

2016年10月5日 タイ自由ランド掲載

 

->日本ウェルスマネジメント・タイランドのホームページ

-> オフショア・ファンド投資

-> 海外不動産投資

-> 日本ウェルスマネジメント・タイランドのFacebook

 

日本ウェルスマネジメント・タイランドの広告


 

->コンドミニアム投資の情報

->オフショア投資の情報

->外投資の情報


 

 

 

 

 

Comments are closed.

Post Navigation