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タイでの最低賃金はここ数年、1日300バーツで据え置かれていたが、バンコクなど7県で310バーツ、チョンブリーなど13県で308バーツ、パヤオなど49県で305バーツ、残り8県は上昇なしとして、近々、内閣で承認され、2017年1月1日より施行される。

これに対して、ツナ缶を製造輸出する大手企業によると、13000人が工場で働いていて、全体の経費のうち10%を占めており、1日に310バーツに上がるため、影響が大きく、代用できる機械やロボットなどを輸入して、人員削減を目ざすとしている。

また、チョンブリーに工場がある鶏肉加工品輸出の企業は、5000人の日雇い労働者を雇っており、1日308バーツになるため、それに伴い残業代も増えるとしており「いくら上がるのか計算しているが、1カ月何百万バーツが経費で増えることになる」という。

なお、310バーツに上がる7県はバンコク、サムットプラカーン、ノンタブリー、パトムタニー、ナコンパトム、サムットサコン、プーケット。また、308バーツに上がる13県はチョンブリー、チャチェンサオ、アユタヤ、ラヨーン、プラチンブリー、チェンマイなどとなっている。

ちなみにバンコクでの最低賃金は、1カ月9300バーツとなり、名義借りなどをしている会社では、その従業員の給料の金額を気を付ける必要があるだろう。

2016年11月20日 タイ自由ランド掲載

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