LINEで送る
Pocket

出店場所は自らの足で探す!ウェスト社タイ代表の川野さん

12月初旬にフジスーパーのあるソイ33/1に2号店をオープンする「生そばあずま」。

ちょうど1年前の12月に1号店をソイ33にオープンし、8月には焼肉あずまをソイ31にオープンした。来年はさらに出店のペースをあげてトータル10店舗を目指したいと、運営するウエスト社タイ代表の川野敦史さんは話す。

最初の3店舗は、不動産業者を通さず、川野さん自身が、自分の足で探したという。

1号店をソイ33にオープンする時は、なんでそんな風俗店街に出すのか、ソイの奥でランチは難しいなど、ネガティブな意見が多かったそうだが、川野さんには、価格に見合ったお客さんが納得できる料理とサービスを提供すれば、多少の立地の悪さは問題ないとの信念があった。

人が良い物件だと言っても、自分の目で見て、自分の頭でよく考えることが大切という。バイクであちこち走り回り、店舗物件を探しているそうだが「やっぱり住んでみないとわからないことは多いですね」と話した。

1号店はオープンすると同時に、予想以上に家族連れが来てくれて、平日は駐在員や旅行者、週末は家族連れと、一週間通して客足の途絶えないバランスの良い店舗となり、順調に売上げを伸ばしていった。

今は3店舗ともプロンポンに集中しているが、出店のペースを上げるにあたり、アソークやトンローなどへも広がっていきたいという。

また店舗を増やしていくには、タイ人客をもっと取り込んでいく必要があるという。現在、タイ人客の比率は、生そばあずまが1割強、焼肉あずまが2~3割だそうだ。

川野さんは以前ニューヨークで10年間、ウエスト社の海外支店の立ち上げ・運営に携わってきた。

ニューヨークでも最初は日本人の顧客をメインにした店を開き、徐々にアメリカ人にターゲットを広げていった経験があり、ニューヨークで歩んだ道をバンコクでも再現して行きたいと話す。

アメリカでは、出店への道筋が整っており、当時は日本食ブームという追い風もあったので一気に店舗を増やすことが出来たそうだ。

バンコクでは、食材のルート開発など一からのスタートで、壁にぶつかることも多いそうだが、幸いにも従業員の確保については苦労していないと言う。

来月オープンの生そばあずま2号店もすぐスタッフが集まり、現在研修中だ。長く働いているタイ人スタッフが多く、彼らが、新しいスタッフを誘ってくれるのだ。人が足りないということがなく、募集をしたことがないというのは驚きだ。

川野さんはタイに来る前は、タイ人は働かないと聞かされていたそうだが、あずまのスタッフは、みんな本当によく働いてくれると感謝している。「社風ですかね」とさらりと言うが、労働時間をなるべく短くし、利益に応じて、きちんとキックバックすることを心がけているという。

またタイ人にもポジションをつけ、責任感をもってもらうことで、彼らのやりがいを生み、一生懸命やっていれば、新店舗で上のポジションにつけるので自然にモチベーションもあがるのだろう。

生そばあずま2号店は、最初はうどん居酒屋にしようというアイデアもあったそうだが、フジスーパーの近くで家族連れも気軽に入りやすいのは、蕎麦だということで、生そばあずま2号店で進めることになったという。

2号店は1号店をちょっと小さくした感じで全50席(1号店は65席)。テーブル個室が6部屋あり、メニューは1号店と同じで、もちろん蕎麦3玉まで同一価格。川野さんは「3玉頼んで、お子さんと取り分けて楽しんでください」と言う。お持ち帰りのお弁当も販売する予定だ。

運営するウエスト社は、九州、福岡を中心に、うどん、焼肉、そば、中華、ステーキハウスなどのチェーン店を約200店舗展開していて、ロケーションや客層に合わせフレキシブルに店舗をオープンできるのが強みだ。

将来的にシーロムやデパートのフードコートへの出店も模索しており、タイでも、うどん居酒屋、立ち飲み屋などいろいろな業種を展開していきたいという。

2016年11月20日 タイ自由ランド掲載

->タイ関連コラム

->生そば あずまのホームページ

->生そば あずまのページ

->うどん、そば

 

生そば あずまの広告


 

->タイ関連コラムの情報

->あずまの情報

->天丼の情報

->手打ちそばの情報

 

 

 

 

 

 

Post Navigation